働く日本女性の仕事それぞれ・・・

女性の仕事であっても、体調を整えて体力がないと
仕事はやっていけませんから

日頃から身体を鍛えておく必要があると思いますね～

パティシエの仕事というのも、１にも２にも体力が必要ですね！
実際のところ体力勝負ですから、朝から晩まで働きます。。。

朝はもちろん早いですよ～
新人であれば、一番最初にお店に入って準備しないといけないですし
自分の任されているパートもしないといけません。

女性なら、誰でも食べるのが大好きなケーキ！
そんなケーキや洋菓子を作る職業、職人さんのことをパティシエと呼びます。

もともとパティシエは、料理の仕事でも同じ男性社会だったのですが、
最近では、女性のパティシエも多くなってきていますね＾＾
半数以上が女性であるとも言われているようです。

最近のスイーツブームで、パティシエは、一流ホテルや
洋菓子専門店などで高い求人があります。

パティシエになるには、以前は洋菓子店に弟子入りして、そこからお菓子作り
について一から学ぶ方法しかなかったようですが・・・・

最近では、調理師専門学校の製菓部門や、製菓の専門学校などで勉強して、
それから洋菓子店で修行を重ねるといった方法が一般的です。

パティシエの作業工程は生地作りから仕上げまで、いくつかに分類されていて、
殆どのお店では、それぞれの担当が決まっています。

簡単に説明していくと、まず生地担当があります。
この生地担当は、どうのようなパートかというと
ケーキの土台になる、大切な部分を作る重要なパートですね。
一定のキャリアと正確な技術が必要になってきます。

オーブンを担当すると、生地を焼き上げるパートです。
それぞれの生地の性質によりオーブンの温度や、焼き加減を調節しなければいけません。

次に仕上げ担当がありますね～
クリームなどを作って、焼きあがった生地を組み立てて仕上げていきます。
デコレーションのセンスがとても大切になります。

これは、いろんな物をみたりして完成を磨かないといけませんね～

グラシエというのは、シャーベットやアイスクリーム作りのパートになります。

お菓子作りというのは職人技です。学校で学んだからといってすぐに
活かせるわけでもなく、実際の現場での勉強がとても大切です。

洋菓子店では、「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく、
「技を盗む」といった姿勢で取り組まないとダメですね～

パティシエもやっていくのは大変で、仕事だけでなく
原材料の高騰が原因というほかのことにも、気を配っていかないといけないですから

ケーキなどが高くなっても、それでも食べたくなるのが
ケーキですね＾＾ケーキの魅力はこわいです

どれだけでも入っていきま～す＾＾）